6月のお知らせ

2016-06-01

今年はも梅雨入り前から真夏日になりました。毎年ではありますが熱中症対策として、塩分と水分の補給を心がけましょう。

はり・きゅう療法は、頭痛・寝違え・腰痛・膝痛など各身体の痛みのほか、月経前症候群や更年期障害などによる不快な諸症状や緊張(不安になる)すると、お腹が痛くなる・下痢をする、検査しても異常がないのに、いつも何となく気持ち悪い・胃の辺りが重い、何となくめまいがする・めまいをしたのあとのグラグラが気になる、手術後の痛み・こわばり(術後早期)、妊娠中および出産後の心身に感じる諸症状なども非常に効果的です。

現在、当院では、疼痛管理として各身体の部位に合わせて行う局所管理と全身状態を把握しながら行う全身管理をご提案させて頂いております。痛みの状況により管理方法を分けることにより、痛みのみだけでなく、痛みによる恐怖感や不安感、消化器症状や耳鼻科症状、精神症状などの緩和も期待出来ます。

また、現在、他の医療機関受診中の患者様でも併用は可能です。闘病中における諸症状の緩和ケアにつきましても、受付しております。ご担当の先生とご相談の上、お問い合わせ下さい。通院不可の場合には往療も致します。詳しくは当院スタッフにご相談下さい。

6月の受付日程

6月11日(土)中澤光弘:休診

6月16日(木)中澤光弘:休診

その他、カレンダー通りの受付となります。宜しくお願い致します。

© Copyright はり・きゅう健心会 / Hari・Kyû KenShinKai Clinic of Acupuncture and Moxibustion. All Rights Reserved.