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謹賀新年(1月のお知らせ)
あけましておめでとうございます。
昨年は、コロナ禍で皆様には、大変ご不便をおかけいたしました。徹底した感染拡大予防対策と皆様のご協力のおかげで、当施設においての感染拡大予防に努めることが出来ました。ご協力いただき、本当にありがとうございました。
まだまだ、より厳しい状況は続きますが、引き続き基本的な感染拡大予防対策として、マスク着用・手洗い・うがい・3密を避けるなど、皆様も一緒に再度、徹底して参りましょう(厚生労働省、日本医師会)。
2021年を迎えました。新型コロナウイルス感染症の勢いが衰えることがなく、一段と厳しい状況になっておりますが、何はともあれ、感染予防を徹底した上で、心身ともに元気でいることが大切だと思います。本年も当施設では、皆様の症状緩和および健康管理のお手伝いを目標に全力で取り組みます。
私たちは生きていくうえで、これ以上悪くならないように痛みや不調を自覚し、危険を察知するようにサインを発します。その大切なサインがコロナ禍で不具合が生じ、これまでにない心身のツライ症状(痛み・お腹の不調・不安・恐怖感など)を自覚する方が増えております。病院やクリニックなどで検査を受けても異常が見つからず、なかなか解決されないお悩みの症状がございましたら、お気軽にご相談下さい。当施設では、皆様の症状緩和への一手段となるような『はり・きゅう』でサポートさせていただきます。
本年も皆様にとりまして、良いお年になりますよう、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
また、少しでも早いコロナ終息を願っております。
本年もよろしくお願いいたします。
《1月のお知らせ》
4日(月):年始受付開始(9:00から通常通り)
11日(月):中澤光弘(院長):17時まで受付
14日(木):中澤光弘(院長):15時より受付、中澤健次:午前のみ受付
その他、カレンダー通り受付いたします。
12月のお知らせ(年末年始のお知らせ)
季節感のない夏日の秋が過ぎ、新型コロナウイルス感染症に追われながらの12月となりました。経験したことのない天候や疫病により、痛みのほか、ストレスによる諸症状、気分や体調などのコントロールに悪戦苦闘する方も多いのではないでしょうか。
当院は『はり・きゅう』を専門的に行っております鍼灸院です。各部位の痛み・機能障害、顔や手足の麻痺およびお腹の症状、産婦人科系の諸症状やストレスなどにも幅広く対応しております。また、冷え症や花粉症対策、体調管理なども行っております。症状がある方、ない方問わず、症状緩和・ケアから予防を皆さまと一緒に考え、施術させて頂いております。
また、新型コロナウイルス感染症予防対策として、終日完全予約制とさせていただいております。予約制限している関係で、例年の年末年始以上にご予約が取りにくくなることが予想されます。ご来院をご希望される方は、お早めのご予約をお勧めいたします。
※ やむを得ずご予約をキャンセルされる場合は、ご面倒をお掛けいたしますが、他の患者さんのためにも必ずご連絡くださいますようお願い申し上げます。
世界および国内においても、新型コロナウイルス感染症にかかられている方が急増しております。風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。マスク・手洗い・うがい・3密回避など、もう一度見直しましょう。当院スタッフ一同、徹底した感染防止に努めておりますが、感染拡大予防のために皆さまにも、これまで同様にご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
12月の受付日程
12月29日(火): 通常受付(年内最終受付日)
その他、カレンダー通り受付いたします。
年末年始のお知らせ
12月29日(火): 通常受付
12月30日(水)~ 1月3日(日):休診
1月4日(月): 通常受付
11月のお知らせ
当院での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防対策において、皆様には大変ご不便をおかけいたしております。また日頃より感染拡大の予防にご協力いただき、ありがとうございます。
感染拡大予防対策については、今後も引き続き徹底して参ります。詳細は当ホームページの『お知らせ』(新型コロナウイルス感染症拡大予防対策について)内をご覧ください。
季節の往来が激しく、四季を感じることがないまま11月となってしまいました。こうした急激な変化で体のリズムが乱され、体調を崩す方が増えております。そのためにも、日々の体調コントロール・痛みのケアが大切になりますね。また、国立がん研究センターの報告によりますと、がんなどで亡くなった人の遺族5万人を対象にした調査で、患者の約4割が亡くなる直前の1カ月の間に痛みやつらさを感じていたとありました。まだまだ、痛みの管理には課題が残されているのも現状です。当院においても痛みの管理、コントロールなどのお手伝いを行っておりますが、その場合、現在通院されております医療機関・施設などのご担当の先生ならびご担当者様のご許可を頂くことをお勧めいたします。
当院では可能な限り、皆様の症状に対応した“はり・きゅう療法”を行っております。こんな症状でもとお悩みの方もご遠慮なくご相談下さい。なお、当院で対応不可の症状につきましては、他の医療機関をご案内させて頂くこともございますので、ご了承ください。
《 11月の受付日程 》
3日(火)中澤光弘(院長):18時まで受付いたします。
3日(火)中澤健次:午前中のみ受付いたします。
23日(月)中澤光弘(院長):午前中のみ受付しております。
その他、カレンダー通りの受付日程となります。
新型コロナウイルス感染症拡大予防対策について
新型コロナウイルス感染拡大予防対策について
平素より、当院における新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力いただき、誠にありがとうございます。
当院では新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、終息宣言が発令されるまで、施術対応は終日完全予約制とさせていただきます。施術をご希望の方は、予めお電話にてご予約をお願い申し上げます。
また、感染予防対策として以下のことを従来より取り組んでおります。今後もより一層徹底して参りますのでご安心ください。
①マスクとグローブの着用(従来通り)。
②患者さまごとにグローブは交換。※施術毎に使い捨て(従来通り)
③使用する器具などを消毒液による清拭(従来通り)。
④普段からお肌に触れるもの(タオル等)は交換しております(従来通り)。
⑤スタッフの頻繁な手洗いと手指の消毒(従来通り)。
⑥スタッフの健康管理(バイタルチェック、不要不急の外出自粛など)。
⑦待合室へのアルコール消毒液の設置(従来通り)。
⑧待合室ソファーなどのアルコール消毒液による清拭(従来通り)。
⑨定期的な換気(常時換気のうえ、さらに定期的な強制換気)。
⑩その他、当院の安全・衛生対策に準ずる(ホームページ内・院内に記載)。
当院は上記の事項のほかに、厚生労働省:新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安における指針を反映しております。ご来院の際は、下記内容をご確認の上、ご来院いただきますようお願い申し上げます。
厚生労働省における指針の条件を満たす場合は、終息するまでご来院をお控えいただきますようお願いいたします。指針については、厚生労働省:『新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安』でご確認ください。
皆さまのご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
10月のお知らせ
10月になりました。日に日に秋冬への変化を肌で実感します。
先月半ばから、夏の疲れを訴えて来院される方が増えております。また、先月末から朝晩の気温が少しずつ下がり始め、うっかり寝過ぎてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。こうした季節の変わり目には自律神経の調節が不安定となり、さまざまな症状を自覚してしまいます。当院では全体の状態を把握したうえで適切に対応させていただいております。痛みのコントロールのほか、体調のコントロールにも対応いたしております。現状を理解し、焦らず、過剰に怖がらないことも大切です。自分ではコントロール出来ない身体症状でお悩みの方は、お気軽にご相談・お問い合わせください。
持病がある方や妊娠中の方は、主治医の先生に、“はり・きゅう”療法の承諾を得てからご予約をお願いいたします。また、医療機関を受診中の方は投薬情報や検査結果、治療経過などのメモをお持ちいただけると助かります。
新型コロナウイルス感染症に対して、皆様のご理解ならび、ご協力には大変感謝申し上げます。当院では、これまでと同様に徹底した感染予防対策を実施いたしております。詳細は、過去の感染予防対策についてをご覧いただけますと幸いです。
《10月のお知らせ》
今月は下記日程となります。よろしくお願い致します。
10月 1日(木)中澤光弘:休診
その他、カレンダー通りの受付となります。
9月のお知らせ(臨時休診のお知らせ)
遅い夏が始まり、まだ残暑も厳しい日が続いていますが、少しずつ秋の空気を感じるようにもなってまいりました。急激な温度上昇の影響から、夏の疲労で体調を崩される方が多くなるのもこの時期からです。その代表として自律神経の乱れが原因で、様々な身体的な症状が気になることがあります。はり・きゅう療法は、痛みやしびれ、麻痺などの症状以外にも自律神経の乱れによる、様々な症状(内科系・婦人科系・耳鼻科系・心療内科系などに関連する諸症状)においても適応となる症状が数多くあります。目に見えず、周囲からは気づかれにくい自覚症状が多く、大変不安になられる方が多くいらっしゃいます。当院では、症状を一つひとつ丁寧にケアをして、お困りの症状を緩和する『はり・きゅう療法』をご提案させていただいております。もちろん、各部位のお痛みも適応となる症状に対しても、積極的に対応しております。
新型コロナウイルス感染症に対しては、これまでと同様に徹底した感染予防対策を実施いたしております。詳細は、過去の感染予防対策についてをご覧いただけますと幸いです。
9月の受付日程
9/15 (火) 午後休診
9/16 (水) 休診
9/17 (木) 休診
9/18 (金) 中澤光弘(院長) : 午前のみ休診
9/21 (月) 18時まで受付
9/22 (火) 18時まで受付
その他、カレンダー通り行ないます。
8月のお知らせ
広範囲にわたる豪雨により、被害を受けられた地域の皆様に、謹んでお見舞い申しあげます。皆様の安全と被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
また、新型コロナウイルス関連肺炎で影響を受けた全て方々の一日も早い回復と、感染の早期終息を心よりお祈りいたします。
今年は特に長引いた梅雨の影響で多湿の日々が続きました。すでに身体が怠く、コロナ禍の影響も受け、心身ともに疲れを自覚したり、痛みや体調不良によるお悩みの方が多くいらっしゃいました。これからは、危険を伴う猛暑の夏となることも予想されております。先月までの疲労や痛み、体調不良に加えて、冷房による冷えも重なります。気づかないうちに自律神経のバランスも乱れてしまうことは珍しくありません。“はり・きゅう”療法は、痛みだけでなく、こうした自律神経の乱れにも効果的です。もちろん、痛みに対しても適応があるものに限り対応致しております。
症状緩和・変化はとても安心感が得られます。緩和する・変化する“はり・きゅう”療法で安心した生活をお過ごし出来るようにお手伝いさせていただきます。
急激な温度上昇で、例年よりも遅くて暑い夏を迎えることになります。暑さに慣れず、熱中症が多発する恐れがあります。水分補給・室温調節を上手に行い、体調を崩さないように厳重に注意しましょう。
当院では、感染防止対策(検温・新型コロナウイルス健康チェック・手指消毒・換気などの実施。その他、詳細は、お知らせをご覧ください)を引き続き徹底し、皆さまにもご協力をいただきながら、安心してご来院・施術を受けられるように環境を整えております。ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
8月の受付日程
8月10日(月)午前中のみ受付いたします。
※ お盆期間中も通常受付いたしております。
感染症予防策として、当面の間、終日完全予約制として受付をいたしております。ご予約ならびにキャンセルについては、予めお電話をいただけると助かります。
その他、カレンダー通り受付しております。
7月のお知らせ
ようやく県境を越える移動自粛も緩和され、自粛疲れを発散したいと考えている方も多いと思います。もちろん、発散することは大切なことです。しかしながら、現状、感染者数の増加が目立ち始めております。新型コロナウイルス感染症の予防対策としては、今まで同様の手洗い・うがい、咳エチケットやリスク回避をした行動を心掛けましょう。
先月、関東地方でも梅雨入りした途端に早くも猛暑日となりましたが、以後、湿度高めで気温のみ高低差のある日が続いております。マスク着用や屋内外でのお過ごしの際に、暑さに慣れないこの時期では、身体にかなりの負担がかかります。こまめな水分補給をして、熱中症予防に努めましょう。
先月は初診患者さんも多く、さまざまな心身のお悩みがありました。当院では、出来る限り皆様の訴えに耳を傾け、少しでも症状が緩和するような『はり・きゅう』療法をご提案させていただいております。症状によっては、お時間を必要とされる場合や結果に個人差が生じることもございます。どうか現状をご理解いただき、当院での施術にご参加ください。
なお、当院での新型コロナウイルス感染症の予防対策は、これまで同様に徹底して参ります。皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
7月の受付日程
7月9日(木)15時からの受付となります(午前休診)
7月23日(木)18時まで受付いたします
7月24日(金)18時まで受付いたします
その他、カレンダー通り受付いたします。
さて、今年は、本格的な夏の到来を控え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防でのマスク着用により、熱中症対策と新型コロナウイルス感染症の予防対策と二重の対策をすることになります。
そこで、日本救急医学会の呼びかけにより、日本感染症学会・日本救急医学会・日本臨床救急医学会・日本呼吸器学会の4学会で構成するワーキンググループが組織され「『新型コロナウイルス 感染症の流行を踏まえた熱中症予防に関する提言』について」が発表されました(新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた熱中症診療に関するワーキンググループ 日本救急医学会・日本臨床救急医学会・日本感染症学会・日本呼吸器学会 :令和2年6月1日)。
この提言の中に皆様にもご参考になる内容がございましたので、本文を引用させていただき、ご紹介いたします。
Withコロナの夏に5つの提言/日本感染症学会・日本救急医学会・日本臨床救急医学会・日本呼吸器学会
「適宜マスクを外して休憩も大切」と5つの提言
提言では、大きく5項目を示し、細かい解説を加えている。提言の内容は次の通り。
(1)屋内においては、室内換気に十分な配慮をしつつ、こまめにエアコン温度を調節し室内温度を確認しましょう。
(2)マスク着用により、身体に負担がかかりますので、適宜マスクをはずして休憩することも大切です。ただし感染対策上重要ですので、はずす際はフィジカルディスタンシングに配慮し、周囲環境等に十分に注意を払って下さい 。また口渇感に依らず頻回に水分も摂取しましょう。
(3)体が暑さに慣れていない時期が危険です。フィジカルディスタンシングに注意しつつ、室内・室外での適度な運動で少しずつ暑さに体を慣れさせましょう。
(4)熱中症弱者(独居高齢者、日常生活動作に支障がある方など)の方には特に注意し、社会的孤立を防ぐべく、頻繁に連絡を取り合いましょう。
(5)日頃の体調管理を行い、観察記録をつけておきましょう。おかしいなと思ったら、地域の「帰国者・接触者相談センター」や最寄りの医療機関に連絡・相談をしましょう。
6月のお知らせ
この度の新型コロナウイルス関連肺炎で亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますと共に、影響を受けた全て方々の一日も早い回復と、感染の早期終息を心よりお祈りいたします。
また、感染拡大を抑えるために努力および協力されている全ての方々に感謝申し上げます。
先月、政府より緊急事態宣言が解除され、段階的に新しい日常を送れるスタートラインに立つことが出来ました。しかしながら、現状、新型コロナウイルス感染症は、終息には至っておりません。今月も油断せずに今一度、新しい生活様式を取り入れた、新しい日常を一緒に築き上げていきましょう。
また、厚生労働省より、新型コロナウイルス感染症に関する相談・受診の目安について、新指針が公表されております。
詳しくは『厚生労働省:新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安 』でご確認ください。
当院では、従来のお願いに上記の新指針を反映しております。ご来院の際は、上記内容をご確認の上、ご来院いただきますようお願い申し上げます。
当院は、身体の痛みはもちろん、心身の不調に伴うカラダのつらい症状などに対しても『はり・きゅう療法』を行っております。継続的に、はり・きゅう療法をお受けいただくことで、症状緩和のほか、ご自身の健康状態に興味を持っていただくことも大切ではないかと考えております。現在、お悩みの諸症状がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。
6月の受付日程
カレンダー通り受付しております。
※ 施術室に入る際はマスクの着用にご協力をお願いいたします。
※ 現在、終日完全予約制とさせていただいております。
予めお電話にてご予約・キャンセル等をお願い申し上げます。
〈新型コロナウイルス感染症関連の詳細は下記をご覧ください〉
■埼玉県ホームページ
■越谷市ホームページ
■厚生労働省のホームページ(「人との接触を8割減らす、10のポイント」を公表しました)
緊急事態宣言解除に伴う当院での対応について(お知らせ)
緊急事態宣言の解除に伴う患者様のご来院について
平素より、当院での新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力いただき、誠にありがとうございます。
この度、政府より緊急事態宣言の解除がされましたが、当院では新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、終息宣言が発令されるまで、施術対応は終日完全予約制とさせていただきます。施術をご希望の方は、予めお電話にてご予約をお願い申し上げます。
また、当院では、従来のお願いに、厚生労働省:新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安における新指針を反映しております。ご来院の際は、下記内容をご確認の上、ご来院いただきますようお願い申し上げます。
新指針の条件を満たす場合は、終息するまでご来院をお控えいただきますようお願いいたします。新指針については、『厚生労働省:国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症) 』でご確認ください。
当院では引き続き、感染予防対策を徹底して参ります。皆さまのご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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